R5.2a-24
次の記述は、一般的なデジタル方式のテスタ(回路計)について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。
1 アナログ方式のテスタ(回路計)に比べ、電圧を測るときの入力抵抗が低い。
2 動作電源が必要であり、特に乾電池動作の場合、電池の消耗に注意が必要である。
3 アナログ方式のテスタ(回路計)に比べ、指示の読取りに個人差がない。
4 入力回路には保護回路が入っている。
5 電圧、電流、抵抗などの測定項目を切換える際は、テストリード(棒)を測定箇所からはずした後行う。
解答
1 アナログ方式のテスタ(回路計)に比べ、電圧を測るときの入力抵抗が低い。 高い。
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