無線工学B432

R4.07-2A15
R5.01-2A14
R3.01-1A16 ✕選択
R1.07-1A16 ✕選択

解答

R4.07-2A15

4 1.5  春分及び秋分  赤道地帯

ワンポイント解説 語呂合わせ
          1.5  春分及び秋分  赤道地帯
 電子密度のゆらぎが起きると、イチゴ狩り(1.5)が、春と秋赤道である。

R5.01-2A14

1 固定衛星通信の対流圏におけるシンチレーションは、低仰角の場合は変動幅が大きく、また、その周期は電離圏シンチレーションの周期に比べると短い。 長い。

ワンポイント解説
■対流圏シンチレーション
 ・低仰角で変動大
 ・周期は電離圏より長い
■海事衛星
 ・船舶の小型アンテナはビーム幅が広い
 ・フェージングの影響大

R3.01-1A16 ✕選択

3 海事衛星通信において、船舶に搭載する小型アンテナでは、ビーム幅が狭くなり、 広くなり、直接波の他に海面反射波をメインビームで受信することがあるため、フェージングの影響が小さい。 大きい。

R1.07-1A16 ✕選択

2 固定衛星通信の対流圏におけるシンチレーションは、低仰角の場合は変動幅が小さく、 大きく、また、その周期は電離圏シンチレーションの周期に比べると短い。 長い。

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

通常用いられている周波数における衛星通信の伝搬変動
電離圏中の電子密度のゆらぎ(不規則性)が衛星通信に与える影響

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