R6.01-1A13
R4.07-2A10
R3.01-2A10
解答
R6.01-1A13
4 67[μH]
ワンポイント解説
延長コイルの\(L=\frac{Z_o}{2πf}\)[μH]
\(Z_o\):特性インピーダンス[Ω]、\(f\):周波数[MHz]←注意
延長コイルの\(L=\frac{Z_o}{2πf}\)[μH]
\(L=\frac{628}{2π×1.5}=\frac{628}{3π}=66.6≒67\)[μH]
R4.07-2A10
1 33[μH]
延長コイルの\(L=\frac{Z_o}{2πf}\)[μH]
\(L=\frac{628}{2π×3}=\frac{314}{3π}=33.3≒33\)[μH]
R3.01-2A10
5 100[μH]
延長コイルの\(L=\frac{Z_o}{2πf}\)[μH]
\(L=\frac{942}{2π×1.5}=\frac{942}{3π}=100\)[μH]
検索用キーワード(問題文の最初の一文)
アンテナ導線(素子)の特性インピーダンスが628[Ω]で、長さ25[m]の垂直接地アンテナを周波数1.5[MHz]に共振させて用いるとき、アンテナの基部に挿入すべき延長コイルのインダクタンスの値
アンテナ導線(素子)の特性インピーダンスが628[Ω]で、長さ12.5[m]の垂直接地アンテナを周波数3[MHz]に共振させて用いるとき、アンテナの基部に挿入すべき延長コイルのインダクタンスの値
アンテナ導線(素子)の特性インピーダンスが942[Ω]で、長さ25[m]の垂直接地アンテナを周波数1.5[MHz]に共振させて用いるとき、アンテナの基部に挿入すべき延長コイルのインダクタンスの値
コメント