無線工学B115

R4.07-2A5
R3.01-1A5 穴埋め
R4.01-2A3
R2.11-2A3

解答

R4.07-2A5

5 \(\frac{P_r}{|I|^2}  \frac{80π^2|I|^2l^2}{λ^2}  \frac{80π^2l^2}{λ^2}\)

ワンポイント解説 語呂合わせ
        微小Dの放射抵抗
 \(\frac{P_r}{|I|^2}\)     ワールドクラスだ大谷さん
 \(\frac{80π^2|I|^2l^2}{λ^2}\)   80
 \(\frac{80π^2l^2}{λ^2}\)    80達成

R3.01-1A5 穴埋め

4 \(\frac{P_r}{|I|^2}  \frac{80π^2|I|^2l^2}{λ^2}  \frac{80π^2l^2}{λ^2}\)

R4.01-2A3

1 31.6[Ω]

ワンポイント解説
 直線状アンテナの放射抵抗\(R_r\)は、
  \(R_r=l_{e}^{2}×f^2×9×10^{-3}\)[Ω]
   \(l_{e}\):直線状Aの実効長[m]
   \(f\):周波数[MHz]

\(R_r=l_{e}^{2}×f^2×9×10^{-3}\)[Ω]
 \(l_{e}=2\)[m]、\(f=30\)[MHz]
\(R_r=2^{2}×30^2×9×10^{-3}\)
 \(=4×900×9×10^{-3}≒31.6\)[Ω]

R2.11-2A3

5 3.5[Ω]

\(R_r=l_{e}^{2}×f^2×9×10^{-3}\)[Ω]
 \(l_{e}=1\)[m]、\(f=20\)[MHz]
\(R_r=1^{2}×20^2×9×10^{-3}\)
 \(=1×400×9×10^{-3}≒3.5\)[Ω]

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

微小ダイポールの放射抵抗
実効長2[m]の直線状アンテナを周波数30[MHz]で用いたとき、このアンテナの放射抵抗の値
実効長1[m]の直線状アンテナを周波数20[MHz]で用いたとき、このアンテナの放射抵抗の値

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