無線工学425(2)

R8.6a-13

 次の記述は、図に示すQPSK 変調器の原理的な構成例について述べたものである。(   )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。

(1) 分配器で分配された搬送波は、BPSK 変調器1 には直接、BPSK 変調器2 にはπ/2 移相器を通して入力される。BPSK 変調器1の出力の位相は、符号ai に対応して変化し、搬送波の位相に対して0 又はπ〔rad〕の値をとる。また、BPSK 変調器2 の出力の位相は、符号bi に対応して変化し、搬送波の位相に対して( A )〔rad〕の値をとるので、それぞれの出力を合成(加算)することにより、QPSK 波を得る。

(2) このように、QPSK は、搬送波のπ/2〔rad〕おきの位相を用いて、1 シンボルで( B )ビットの情報を送る変調方式である。

  A        B

1 π/4又は3π/4   4

2 π/4又は3π/4   2

3 π/2又は3π/4   2

4 π/2又は3π/2   4

5 π/2又は3π/2   2

解答

5 π/2又は3π/2   2

(1) 分配器で分配された搬送波は、BPSK 変調器1 には直接、BPSK 変調器2 にはπ/2 移相器を通して入力される。BPSK 変調器1の出力の位相は、符号ai に対応して変化し、搬送波の位相に対して0 又はπ〔rad〕の値をとる。また、BPSK 変調器2 の出力の位相は、符号bi に対応して変化し、搬送波の位相に対して( π/2又は3π/2 )〔rad〕の値をとるので、それぞれの出力を合成(加算)することにより、QPSK 波を得る。

(2) このように、QPSK は、搬送波のπ/2〔rad〕おきの位相を用いて、1 シンボルで( 2 )ビットの情報を送る変調方式である。

コメント

タイトルとURLをコピーしました