無線工学A904

R6.01-1A8
R4.07-1A10
R4.01-2A9
R3.01-2A10
R2.01-1A10

解答

ワンポイント解説

R6.01-1A8

5 一括バイパス方式並列冗長システムは、複数のUPSを並列に接続したシステムで、負荷容量の電源供給に必要なUPSの台数Nに対して、N+1台のUPSを設置することで、UPS1台故障時に健全なUPSで継続して給電することが可能である。各UPSが完全に独立して運転しているため、容量や設計・技術等の異なるUPSの混在が可能で拡張時の機種選定の自由度が高い。 可能であるが、システム障害時に商用バイパス回路に無瞬断で切替え可能な無瞬断切替装置はシステムの共通部となっている。

R4.07-1A10

4 共通予備システムは、複数台の常用UPSに共通予備UPSを接即したシステムで、常用UPSの故障時に共通予備UPSによる給電が可能であるが、共通予備UPSと常用UPSは同一の容量に統一する必要がある。 必要はない。

R4.01-2A9

4 定常時には、商用電源からの交流入力を安定した直流電力 交流電力に変換し、その直流電力 交流電力を負荷に供給する。

R3.01-2A10

5 無停電電源装置の出力は、一般的にPWM制御を利用してその波形が正弦波に近く、また、定電圧・定周波数を得ることができる。

1 無停電電源装置の基本構成要素の一つであるインバータは、交流電力を直流電力に 直流電力を交流電力に変換するものである。
2 定常時には、商用電源からの交流入力を安定した直流電力 交流電力に変換し、その直流電力 交流電力を負荷に供給する。
3 商用電源が長時間停電したときは、蓄電池に蓄えられていた直流電力を負荷に供給する。 無停電電源装置に接続されている発電機からの交流入力により、負荷に電力を供給する。
4 商用電源が瞬時停電したときは、発電機から負荷に電力を供給する。 蓄電池に蓄えられていた直流電力を交流電力に変換し、その交流電力が負荷に供給される。

R2.01-1A10

2 無停電電源装置の出力は、一般的にPWM制御を利用してその波形が正弦波に近く、また、定電圧・定周波数を得ることができる。

1 無停電電源装置の基本構成要素の一つであるインバータは、交流電力を直流電力に 直流電力を交流電力に変換するものである。
3 定常時には、商用電源からの交流入力を安定した直流電力 交流電力に変換し、その直流電力 交流電力を負荷に供給する。
4 商用電源が長時間停電したときは、蓄電池に蓄えられていた直流電力を負荷に供給する。 無停電電源装置に接続されている発電機からの交流入力により、負荷に電力を供給する。
5 商用電源が瞬時停電したときは、発電機から負荷に電力を供給する。 蓄電池に蓄えられていた直流電力を交流電力に変換し、その交流電力が負荷に供給される。

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

・インバータを基本構成要素の一部とする無停電電源装置(UPS)
・発電機とインバータを基本構成要素の一部とする一般的な無停電電源装置(UPS)
・発電機と組合せた一般的な無停電電源装置(UPS)

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