無線工学A705

R5.07-1A9
R3.07-1A6
R5.01-2A8
R2.11-2A5
R4.07-2A6
R2.01-1A5

解答

ワンポイント解説
 差動符号化はミラー数字
 問題の表を見たら、答えは0110又は1001のどちらかです。
 (3)\(X_0\)をとすると、 1 1  のミラー数字
 (3)\(X_0\)をとすると、 0 0  のミラー数字
 ミラー数字とは、真ん中で折り畳むと左右対称の数字です。車のナンバーで人気!

R5.07-1A9

5 1  0  0  1

R3.07-1A6

3 0  1  1  0

R5.01-2A8

4 一般的に、同期検波方式は 遅延検波方式はドプラシフトによる位相変動に対して遅延検波方式より 同期検波方式より有利である。

ワンポイント解説
 遅延検波方式
 ・位相変動に対して有利。
 ・1シンボル前の変調されている搬送波を基準搬送波とする。

R2.11-2A5

3 遅延検波方式は、1シンボル後の変調されていない 1シンボル前の変調されている搬送波を基準搬送波として位相差を検出する方式である。

R4.07-2A6

5 前  差動  DQPSK

ワンポイント解説 語呂合わせ
           前  差動  DQPSK
 BPSK信号の復調は、に 作動(差動)していた ドラゴンクエスト(DQ)

R2.01-1A5

2 前  差動  大きい

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

・BPSK信号の復調(検波)方式である遅延検波方式に必要となる差動符号化
・BPSK信号の復調(検波)方式である遅延検波方式等
・BPSK信号等の復調(検波)方式である遅延検波方式等
・BPSK(2PSK)信号の復調(検波)方式である遅延検波方式

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