無線工学A103

R5.07-1A1

解答

R5.07-1A1

5 無線LANでは、異なるAP(Access Point)とそれぞれ通信する別の端末が同一の無線チャネルを使用し、通信先APとは異なるAPのグループの無線信号を受信できる場合等において、干渉を回避するために過剰に送信を抑制してしまう問題(隠れ端末問題)が存在する可能性があるため、データ送信の許可をAPに求めることで、隠れ端末同士のデータの衝突を軽減するRTS/CTSが規定されている。

ワンポイント解説
 確認中

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・IEEE802.11無線LANのアクセス制御方式で用いられているCSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)のうち、インフラストラクチャモードにおいて各無線局が自律的に送信タイミングを決定するDCF(Distributed Coordination Function)等

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