無線工学901

R5.6b-20(R5.6a-20)

 図に示すマイクロ波回線において、A局から送信機出力電力0.4〔W〕で送信したときのB局の受信機入力電力の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、自由空間基本伝送損失を134〔dB〕、送信及び受信アンテナの絶対利得をそれぞれ39〔dB〕、送信及び受信帯域フィルタ(BPF)の損失をそれぞれ1〔dB〕、送信及び受信給電線の長さをそれぞれ15〔m〕とし、給電線損失を0.2〔dB/m〕とする。また、1〔mW〕を0〔dBm〕、\(log_{10}2=0.3\)とする。

1 -30 〔dBm〕

2 -32 〔dBm〕

3 -34 〔dBm〕

4 -36 〔dBm〕

5 -38 〔dBm〕

解答

5 -38 〔dBm〕

ポイント
 ①真数をデシベルに変換する
 ②まとめてdBの合計を求める

デシベル計算
+10dB=10倍  +3dB=2倍
-10dB=1/10倍  -3dB=1/2倍

 給電線損失は、\(0.2[dB/m]×15[m]=3[dB]\)

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