無線工学822

R3.6a-19

 次の記述は、図に示すアンテナについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、波長をλ〔m〕とし、図1の各地線は、長さがλ/4であり、放射素子に対して直角に取り付けた構造の標準的なものとする。

1  図1の名称は、ブラウンアンテナ又はグランドプレーンアンテナという。

2  図1の地線Aと地線Bの電流は互いに逆方向に流れ、地線Cと地線Dも同様であるので、地線からの電波の放射は打ち消される。

3  図2の名称は、スリーブアンテナである。

4  図1及び図2のアンテナの放射抵抗は、共に約70〔Ω〕である。

5  図1及び図2のアンテナは、主に超短波(VHF)、極超短波(UHF)帯で使用される。

解答

4  図1及び図2のアンテナの放射抵抗は、共に約70〔Ω〕である。

ポイント
 ・放射の素子の長さは それぞれ1/4波長
 ・放射抵抗は、図1のブラウンアンテナは約21Ω、図2のスリーブアンテナは約70Ω

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