無線工学611(1)

R6.2b-14

 地上系マイクロ波(SHF)のデジタル多重通信回線における再生中継方式についての記述として、正しいものを下の番号から選べ。

1  中継局において、受信したマイクロ波を固体増幅器等でそのまま増幅して送信する方式である。

2  反射板等で電波の方向を変えることで中継を行い、中継用の電力を必要としない方式である。

3  中継局において、受信したマイクロ波を中間周波数に変換して増幅し、再びマイクロ波に変換して送信する方式である。

4  中継局において、受信したマイクロ波をいったん復調して信号の波形を整え、同期を取り直してから再び変調して送信する方式である。

解答

4  中継局において、受信したマイクロ波をいったん復調して信号の波形を整え、同期を取り直してから再び変調して送信する方式である。 →再生中継方式

再生中継方式
 マイクロ波→元の符号パルスを再生→マイクロ波
 波形ひずみ等は累積されない
 符号パルスはデジタル通信

1  中継局において、受信したマイクロ波を固体増幅器等でそのまま増幅して送信する方式である。 →直接中継方式

2  反射板等で電波の方向を変えることで中継を行い、中継用の電力を必要としない方式である。 →無給電中継方式

3  中継局において、受信したマイクロ波を中間周波数に変換して増幅し、再びマイクロ波に変換して送信する方式である。 →非再生(ヘテロダイン)中継方式

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