29.2b-5
次の記述は、通信方式に関する定義である。電波法施行規則(第2条)の規定に照らし、( )内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。
① 「単向通信方式」とは、( A )通信方式をいう。
② 「複信方式」とは、相対する方向で( B )行われる通信方式をいう。
A B
1 単一の通信の相手方に対し、送信のみを行う 2以上の周波数で送信が同時に
2 単一の通信の相手方に対し、送信のみを行う 送信が同時に
3 通信の相手方と送受信が交互に行われる単信の 送信が同時に
4 通信の相手方と送受信が交互に行われる単信の 2以上の周波数で送信が同時に
解答
2 単一の通信の相手方に対し、送信のみを行う 送信が同時に
正誤解説
無線設備に関する用語の定義
「単向通信方式」とは、単一の通信の相手方に対し、送信のみを行なう通信方式をいう。
「複信方式」とは、相対する方向で送信が同時に行なわれる通信方式をいう。
① 「単向通信方式」とは、( 単一の通信の相手方に対し、送信のみを行う )通信方式をいう。
② 「複信方式」とは、相対する方向で( 送信が同時に )行われる通信方式をいう。
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