法規1204(2)

R1.2b-1

 次の記述のうち、電波法に規定する用語の定義に適合するものはどれか。電波法(第2条)の規定に照らし、下の1から4までのうちから一つ選べ。

1 「無線局」とは、無線設備及び無線設備の管理を行う者の総体をいう。ただし、受信のみを目的とするものを含まない。

2 「無線従事者」とは、無線設備の操作又はその管理を行う者であって、総務大臣の免許を受けたものをいう。

3 「無線電話」とは、電波を利用して、音声その他の音響を送り、又は受けるための通信設備をいう。

4 「電波」とは、500万メガヘルツ以下の周波数の電磁波をいう。

解答

「無線電話」とは、電波を利用して、音声その他の音響を送り、又は受けるための通信設備をいう。

正誤解説

電波法に定める定義
「電波」とは、300万メガヘルツ以下の周波数の電磁波をいう。
「無線電話」とは、電波を利用して、音声その他の音響を送り、又は受けるための通信設備をいう。
「無線設備」とは、無線電信、無線電話その他の電波を送り、又は受けるための電気的設備をいう。
「無線局」とは、無線設備及び無線設備の操作を行う者の総体をいう。ただし、受信のみを目的とするものを含まない。
「無線従事者」とは、無線設備の操作又はその監督を行う者であって、総務大臣の免許を受けたものをいう。

「無線局」とは、無線設備及び無線設備の管理 操作を行う者の総体をいう。ただし、受信のみを目的とするものを含まない。

「無線従事者」とは、無線設備の操作又はその管理 監督を行う者であって、総務大臣の免許を受けたものをいう。

「電波」とは、500 300万メガヘルツ以下の周波数の電磁波をいう。

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