R5.01-2A15
R2.11-1A15
R4.07-2A15
R3.07-2A14
R2.01-1A14
R2.11-2B4
解答
R5.01-2A15
\(3 10 0 R_1=∞、R_2=0\)
ワンポイント解説
\(1+\frac{R_2}{R_1} 0 R_1=∞、R_2=0\)
ボルテージは、1+1分の2 急がなくても(位相が0でも) むげにしない(∞、ない0)
(1) 電圧増幅度\(A_V=1+\frac{R_2}{R_1}\)
\(=1+\frac{9k}{1k}=10\)
R2.11-1A15
\(4 1+\frac{R_2}{R_1} 0 R_1=∞、R_2=0\)
R4.07-2A15
\(3 2.0 1.8 0.2\)
ワンポイント解説
オペアンプ3兄弟の電圧増幅度\(A_V(=\frac{V_o}{V_i})\)は、逆時計周りの流れで覚える
Aopの-端子方向が、
①0時 \(A_V=1\) ※入力電圧と出力電圧は同じと言う事
②9時 \(A_V=\frac{R_2}{R_1}\)
③6時 \(A_V=1+\frac{R_2}{R_1}\)
図1 6時 \(A_V=1+\frac{R_2}{R_1}=1+\frac{9k}{1k}=10=\frac{V_o}{V_i}\)より
\(V_o=10×V_i=10×0.2=2\)
図2 9時 \(A_V=\frac{R_2}{R_1}=\frac{9k}{1k}=9=\frac{V_o}{V_i}\)より
\(V_o=9×V_i=9×0.2=1.8\)
図3 0時 \(A_V=1=\frac{V_o}{V_i}\)より(※入力電圧と出力電圧は同じと言う事)
\(V_o=V_i=0.2\)
R3.07-2A14
\(5 2.7[V] 3.0[V] 0.3[V]\)
図1 9時 \(A_V=\frac{R_2}{R_1}=\frac{45k}{5k}=9=\frac{V_o}{V_i}\)より
\(V_o=9×V_i=9×0.3=2.7\)
図2 6時 \(A_V=1+\frac{R_2}{R_1}=1+\frac{45k}{5k}=10=\frac{V_o}{V_i}\)より
\(V_o=10×V_i=10×0.3=3\)
図3 0時 \(A_V=1=\frac{V_o}{V_i}\)より(※入力電圧と出力電圧は同じと言う事)
\(V_o=V_i=0.3\)
R2.01-1A14
\(1 1.8 2.0 0.2\)
図1 9時 \(A_V=\frac{R_2}{R_1}=\frac{9k}{1k}=9=\frac{V_o}{V_i}\)より
\(V_o=9×V_i=9×0.2=1.8\)
図2 6時 \(A_V=1+\frac{R_2}{R_1}=1+\frac{9k}{1k}=10=\frac{V_o}{V_i}\)より
\(V_o=10×V_i=10×0.2=2\)
図3 0時 \(A_V=1=\frac{V_o}{V_i}\)より(※入力電圧と出力電圧は同じと言う事)
\(V_o=V_i=0.2\)
どれもこれも\(\frac{R_2}{R_1}=9\)になりますね。。。
R2.11-2B4
ア 1
イ 2:図1の回路の帰還率は、\(1+R_1/R_2\) \(R_2/(R_1+R_2)\)である。
ウ 2:図1の回路の電圧増幅度は、\(R_2/(R_1+R_2)\) \(1+R_1/R_2\)である。
エ 1
オ 1
ワンポイント解説
オペアンプ3兄弟の電圧増幅度\(A_V(=\frac{V_o}{V_i})\)は、逆時計周りの流れで覚える
Aopの-端子方向が、
①0時 \(A_V=1\) ※入力電圧と出力電圧は同じと言う事
②9時 \(A_V=\frac{R_2}{R_1}\)
③6時 \(A_V=1+\frac{R_2}{R_1}\)
電圧増幅度
\(A_V(=\frac{V_o}{V_i})=\frac{1}{β} β:帰還率\)
※Aopの-端子と\(R_1,R_2\)の位置に注意
図1 6時 \(A_V=1+\frac{R_1}{R_2}\) -ウ
\(A_V=\frac{1}{β}\)より、\(β=\frac{1}{A_V}=\frac{1}{1+\frac{R_1}{R_2}}=\frac{R_2}{R_1+R_2}\) -イ
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演算増幅器(2) 図に示す理想的な演算増幅器(Aop)を用いた増幅回路について述べたものである。 電圧増幅度 位相差 ボルテージホロワとも呼ばれているのは
示す理想的な演算増幅器(Aop)を用いた回路の出力電圧
理想的な演算増幅器(Aop)を用いた負帰還増幅回路について述べたものである。
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