基礎403

R5.07-1A9
R4.01-1A9
R6.01-1A9
R5.01-2A12
R3.07-2A12
R6.07-1A9
R4.07-1A9
R3.01-2A9
R2.01-1A9

解答

R5.07-1A9

\(4 σ=q(nμ_n+pμ_p)[S/m]\)

ワンポイント解説
 \(導電率σ=q(nμ_n+pμ_p)[S/m]\)
 導電率なんでどうでもいいだろ~は(\(σ=\)) 急に(\(q\)) ローマ字読みでヌンププ(nun pup)

R4.01-1A9

\(2 σ=q(nμ_n+pμ_p)[S/m]\)

R6.01-1A9

4 0.2[㎡/(V・s)]

ワンポイント解説
 \(I=\frac{SμVρe}{l}\)
 電流は(\(I=\))SUV(\(SμV\))ロエ(\(ρe\))に乗るが、長さ(\(l\))悪い(÷)
 \(e=q=電荷\)
  \(I\):電流[A]
  \(S\):断面積[㎡]
  \(μ\):移動度[㎡/(V・s)]
  \(V\):電圧[V]
  \(ρ\):密度[個/㎥]
  \(e\):電荷[C]

\(I=\frac{SμVρe}{l}\)より、
移動度\(μ=\frac{Il}{SVρe}\)より、
 \(=\frac{16m×20m}{2m^2×5×1×10^{21}×1.6×10^{-19}}=\frac{20m}{10^2}=0.2\)[㎡/(V・s)]
※\(1[㎟]=1[㎜]×1[㎜]=0.001[m]×0.001[m]=10^{-6}[㎡]=1m^2[㎡]\)なので
 \(2[㎟]=2m^2[㎡]\)

R5.01-2A12

1 25.6[mA]

ワンポイント解説
 \(I=\frac{SμVρe}{l}\)
 電流は(\(I=\))SUV(\(SμV\))ロエ(\(ρe\))に乗るが、長さ(\(l\))悪い(÷)
 \(e=q=電荷\)

\(I=\frac{SμVρe}{l}=\frac{2×10^{-6}×0.2×8×1×10^{21}×-1.6×10^{-19}}{2×10^{-2}}\) ※マイナスは無視します。
 \(=\frac{2×0.2×8×1.6×10^{-6}×10^{21}×10^{-19}×10^{2}}{2}=\frac{5.12×10^{-2}}{2}=2.56×10^{-2}=25.6\)[mA]

R3.07-2A12

2 25.6[mA]

R6.07-1A9

\(1 I=\frac{Sμ_nσqV}{l}\)

ワンポイント解説
 \(I=\frac{Sμ_nσqV}{l}\)
 電流は(\(I=\))SUV(\(SμV\))に乗るが、老朽(\(σq\))化している。

R4.07-1A9

\(4 I=\frac{Sμ_nσqV}{l}\)

R3.01-2A9

\(5 I=\frac{Sμ_nσqV}{l}\)

R2.01-1A9

\(5 I=\frac{Sμ_nσqV}{l}\)

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

電子密度及びホール(正孔)密度がそれぞれn[1/㎥]及びp[1/㎥]である半導体の導電率σを表す式
図に示すN形半導体の両端に8[V]の直流電圧を加えたときに流れる電流Iの値
図に示すように、断面積がS[㎡]、長さがl[m]、電子密度がσ[個/㎥]、電子の移動度が\(μ_n\)[㎡/(V・s)]のN形半導体に、V[V]の直流電圧を加えたときに流れる電流I[A]を表す式
N形半導体の両端に5[V]の直流電圧を加えたとき、16[mA]の電流が流れた。このときの自由電子の移動度の値

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