R5.07-2A8
R5.01-2A6
R3.07-1A8
R1.07-1A6
R4.01-1A8
R3.07-2A6
R3.01-1A8
解答
R5.07-2A8
\(4 1,300[VA] \frac{12}{13}\)
ワンポイント解説
(1)各電力ベクトルを図で確認
※容量性(\(-j\frac{1}{ωC}\))は下向き、誘導性(\(+jωL\))は上向き
(2)電力合成ベクトルを作図 ※上向きは遅れ、下向きは進み
(3)回路電流\(\dot{I}=\frac{皮相電力}{交流電源電圧}\)
\(力率=\frac{有効電力}{皮相電力}\)
(3)(2)図より回路の皮相電力は、\(1300\)[VA]である。
\(力率=\frac{有効電力}{皮相電力}=\frac{1200}{1300}=\frac{12}{13}\)
R5.01-2A6
\(1 1,400\sqrt{2}[VA] \frac{1}{\sqrt{2}}\)
(3)(2)図より回路の皮相電力は、\(1400\sqrt{2}\)[VA]である。
\(力率=\frac{有効電力}{皮相電力}=\frac{1400}{1400\sqrt{2}}=\frac{1}{\sqrt{2}}\)
R3.07-1A8
\(3 1,400\sqrt{2}[VA] \frac{1}{\sqrt{2}}\)
R1.07-1A6
\(5 1,400\sqrt{2}[VA] \frac{1}{\sqrt{2}}\)
R4.01-1A8
\(3 1,300[VA] \frac{12}{13}\)
(3)(2)図より回路の皮相電力は、\(1300\)[VA]である。
\(力率=\frac{有効電力}{皮相電力}=\frac{1200}{1300}=\frac{12}{13}\)
R3.07-2A6
\(3 700\sqrt{5}[VA] \frac{2}{\sqrt{5}}\)
(3)(2)図より回路の皮相電力は、\(700\sqrt{5}\)[VA]である。
\(力率=\frac{有効電力}{皮相電力}=\frac{1400}{700\sqrt{5}}=\frac{2}{\sqrt{5}}\)
R3.01-1A8
\(3 600\sqrt{5}[VA] \frac{2}{\sqrt{5}}\)
(3)(2)図より回路の皮相電力は、\(600\sqrt{5}\)[VA]である。
\(力率=\frac{有効電力}{皮相電力}=\frac{1200}{600\sqrt{5}}=\frac{2}{\sqrt{5}}\)
検索用キーワード
力率 誘導性負荷 容量性負荷 抵抗負荷 回路全体の皮相電力及び力率の値の組合せとして、 有効電力及び力率は表の値とする。
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