第一級陸上特殊無線技士

無線工学 9電波伝搬

無線工学903(2)

R6.2a-21(R6.2b-21)  電波の伝搬において、送受信アンテナ間の距離を4〔km〕、使用周波数を12〔GHz〕とした場合の自由空間基本伝送損失の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、\(log_{10}2=0...
無線工学 9電波伝搬

無線工学904

R3.10b-21  次の記述は、マイクロ波回線における電波伝搬について述べたものである。(   )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 (1)  自由空間基本伝送損失\(Γ_o\)(真数)は、送受信アンテナ間...
無線工学 9電波伝搬

無線工学906

R5.10a-21  次の記述は、等価地球半径について述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。ただし、大気は標準大気とする。 1 電波は電離層のE層の電子密度の不均一による電離層散乱によって遠方まで伝搬し、実際...
無線工学 9電波伝搬

無線工学907

R5.10b-21  次の記述は、極超短波(UHF)帯の対流圏内電波伝搬における等価地球半径等について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、大気は標準大気とする。 1 等価地球半径は、真の地球半径...
無線工学 9電波伝搬

無線工学912

R6.10b-20(R6.10a-20)  送信アンテナの地上高を324〔m〕、受信アンテナの地上高を9〔m〕としたとき、送受信アンテナ間の電波の見通し距離の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、大地は球面とし、標準大気...
無線工学 9電波伝搬

無線工学913(1)

R6.6a-20  大気中における電波の屈折を考慮して、等価地球半径係数KをK=4/3としたときの、球面大地での電波の見通し距離dを求める式として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、h1〔m〕及びh2〔m〕は、それぞれ送信及び受...
無線工学 9電波伝搬

無線工学913(2)

R6.6b-20  大気中において、等価地球半径係数KをK=1としたときの、球面大地での見通し距離dを求める式として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、h1〔m〕及びh2〔m〕は、それぞれ送信及び受信アンテナの地上高とする。 ...
無線工学 9電波伝搬

無線工学914

R6.10b-21  次の記述は、スポラジックE層(Es層)について述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。 1  通常E層を突き抜けてしまう超短波(VHF)帯の電波が、スポラジックE層(Es層)で反射され、見...
無線工学 9電波伝搬

無線工学915

R6.10a-21  次の記述は、スポラジックE層(Es層)について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。 1  スポラジックE層(Es層)は、E層とほぼ同じ高さに発生する。 2  スポラジックE層...
無線工学 9電波伝搬

無線工学916

30.10a-21  次の記述は、マイクロ波回線の設定の際に考慮される第1フレネルゾーンについて述べたものである。(   )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、使用する周波数の電波の波長をλとする。 ...
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