基礎324

R3.01-2A6

解答

R3.01-2A6

4 32[W]

ワンポイント解説
 ノートンの定理②MAX電力(最大消費電力の条件)
 \(R=R_{ab}   P_{max}=\frac{I^2_0R}{4}\)

ノートンの定理②MAX電力(最大消費電力の条件)
 \(R=R_{ab}   P_{max}=\frac{I^2_0R}{4}\)
なので、\(I_0、R\)を求める。

ノートンの定理①
 \(I_0=I_1+I_2=\frac{V_1}{R_1}+\frac{V_2}{R_2}=\frac{18}{3}+\frac{12}{6}=6+2=8\)
 \(R_0=\frac{R_1R_2}{R_1+R_2}=\frac{3×6}{3+6}=2\)より、

\(P_{max}=\frac{I^2_0R}{4}=\frac{8^2×2}{4}=32[W]\)

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ノートンの定理(2) 図に示す回路において、負荷抵抗R[Ω]の値を変えてRで消費する電力Pの値を最大にした。このときのPの値として

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