R2.2b-2
次の記述は、直接拡散(DS)を用いた符号分割多重(CDM)伝送方式の一般的な特徴について述べたものである。( )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
(1) CDM伝送方式では、送信側で用いた擬似雑音符号と( A )符号でしか復調できないため
( B )が高い。
(2) この伝送方式は、受信時に混入した狭帯域の妨害波は受信側で拡散されるので、狭帯域の妨害波に( C )。
A B C
1 同じ 冗長性 弱い
2 同じ 秘匿性 強い
3 異なる 秘匿性 弱い
4 異なる 冗長性 強い
解答
2 同じ 秘匿性 強い
(1) CDM伝送方式では、送信側で用いた擬似雑音符号と( 同じ )符号でしか復調できないため
( 秘匿性 )が高い。
(2) この伝送方式は、受信時に混入した狭帯域の妨害波は受信側で拡散されるので、狭帯域の妨害波に( 強い )。
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