無線工学B420

R5.01-1A17
R4.01-2A17
R2.11-1A16

解答

R5.01-1A17

4 53[m]

ワンポイント解説
 見通し距離の送信高\(h≒0.06d^2\)[m]
  \(d\):見通し距離[km]
   ※単位に注意。[km]のまま\(d\)を代入して、\(h\)は[m]となります。

見通し距離の送信高\(h≒0.06d^2\)[m]より、
\(h≒0.06×30^2=0.06×900=54≒53\)[m]

R4.01-2A17

3 40[m]

見通し距離の送信高\(h≒0.06d^2\)[m]より、
\(h≒0.06×26^2=0.06×676=40.56≒40\)[m]

R2.11-1A16

4 60[m]

見通し距離の送信高\(h≒0.06d^2\)[m]より、
\(h≒0.06×32^2=0.06×1,024=61.44≒60\)[m]

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

球面大地における伝搬において、見通し距離が30[km]であるとき、送信アンテナの高さの値
球面大地における伝搬において、見通し距離が26[km]であるとき、送信アンテナの高さの値
球面大地における伝搬において、見通し距離が32[km]であるとき、送信アンテナの高さの値

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