無線工学B505

R5.07-2B5
R2.11-2B5 〇1✕2

解答

R5.07-2B5

ア 1
イ 1
ウ 1
エ 2 開口面アンテナの指向性を測定する場合の送受信アンテナの離すべき最小距離は、開口面の大きさと関係し、使用波長に関係しない。 開口面の大きさと使用波長によって異なる。\(R_{min}=\frac{2D^2}{λ}\)
オ 2 大形のアンテナの測定を電波暗室で行えない場合には、アンテナの寸法を所定の大きさまで縮小し、本来のアンテナの使用周波数に縮小率を掛けた低い周波数で測定する。 縮小率で割った高い周波数で測定する。

ワンポイント解説
・最小距離\(R_{min}=\frac{2D^2}{λ}\)
・円偏波の測定に、直線偏波も測定可
3つのアンテナで、利得の測定可
・縮小測定では、縮小率で割った高い周波数で測定可

R2.11-2B5 〇1✕2

ア 1
イ 2 三つのアンテナを用いる場合、これらのアンテナの利得が未知であると、それぞれの利得を求めることはできない。 未知であっても、それぞれの利得を求めることができる。
ウ 1
エ 2 開口面アンテナの指向性を測定する場合の送受信アンテナの離すべき最小距離は、開口面の大きさと関係し、使用波長に関係しない。 開口面の大きさと使用波長によって異なる\(R_{min}=\frac{2D^2}{λ}\)
オ 1

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

マイクロ波アンテナの測定

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