無線工学B430

R6.01-1B4
R4.01-1B2
R2.01-1B4 〇1✕2

解答

R6.01-1B4

ア 6 低い
イ 2 減少
ウ 8 高く
エ 4 短周期
オ 10 電離圏シンチレーション

ワンポイント解説 語呂合わせ
              対流圏及び電離圏は、
 低い           低いほど
 減少           減少し、
 高く           高くなると
 短周期          短くなる
 電離圏シンチレーション  電離圏

R4.01-1B2

ワンポイント解説
■大気による減衰は、低仰角ほど大きくなる。
■電離圏
 ・第1種減衰は、VHF以上で無視できる。
 ・屈折率は、周波数が高くなると1に近づく。

ア 1
イ 1
ウ 2 電離圏による第1種減衰は、超短波(VHF)帯以上の周波数では、周波数が高くなるほど大きくなる。 超短波(VHF)帯の高い方の周波数以上ではほとんど無視できる。
エ 2 電離圏の屈折率は、周波数が低くなると 高くなると1に近づく。
オ 1

R2.01-1B4 〇1✕2

ア 1
イ 2 大気による減衰は、晴天時の水滴を含まない大気の場合には衛星の仰角が低いほど小さくなる。 大きくなる。
ウ 1
エ 1
オ 2 電離圏の屈折率は、周波数が低くなると 高くなると1に近づく。

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

地上と衛星間の電波伝搬における対流圏及び電離圏の影響

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