R5.07-1A11
R4.07-1A13
R3.07-2A11
H31.01-1A11
R5.01-1B4
R4.01-1B5
R3.01-2B3 穴埋め
R2.01-1B3 穴埋め
解答
R5.07-1A11
3 13[dB]
ワンポイント解説
角錐ホーンアンテナの絶対利得\(G_i\)(真数)
\(G_i=140f^2abη_eη_h\)
\(f\):周波数[GHz]、\(a\):開口面の縦の長さ[m]、\(b\):開口面の横の長さ[m]、
\(η_e\):電界E面の開口効率、\(η_h\):磁界H面の開口効率
\(G_i=140f^2abη_eη_h\)より、
\(G_i=140×5^2×0.09×0.11×0.77×0.76=20.28≒20\)
真数\(20\)をデシベルに変換する
デシベル計算(素因数分解)
+10dB=10倍 +3dB=2倍
-10dB=1/10倍 -3dB=1/2倍
✕は+、÷は-
真数:20=2×10
[dB]: =+3+10=+13[dB]
R4.07-1A13
1 13[dB]
\(G_i=140f^2abη_eη_h\)より、
\(G_i=140×6^2×0.07×0.10×0.76×0.75=20.11≒20\)
真数\(20\)をデシベルに変換する
真数:20=2×10
[dB]: =+3+10=+13[dB]
R3.07-2A11
5 30[dB]
\(G_i=140f^2abη_eη_h\)より、
\(G_i=140×6^2×0.4×0.83×0.75×0.80=1,003≒1,000\)
真数\(1,000\)をデシベルに変換する
真数:1,000=10×10×10
[dB]: =+10+10+10=+30[dB]
H31.01-1A11
2 20[dB]
\(G_i=140f^2abη_eη_h\)より、
\(G_i=140×6^2×0.14×0.24×0.75×0.80=101≒100\)
真数\(100\)をデシベルに変換する
真数:100=10×10
[dB]: =+10+10=+20[dB]
R5.01-1B4
ア 1 反射
イ 9 位相
ウ 8 \(\frac{32A}{πλ^2}\)
エ 4 開き角
オ 5 遅れる
ワンポイント解説 語呂合わせ
角錐ホーンアンテナを使う
反射 反社が
位相 居そう
\(\frac{32A}{πλ^2}\) 3,2,1(Aエースの1)でゲートが
開き角 開き
進む 進むが
遅れる 遅れる
R4.01-1B5
ア 2 反射
イ 7 位相
ウ 8 \(\frac{32A}{πλ^2}\)
エ 4 開き角
オ 10 遅れる
R3.01-2B3 穴埋め
ア 6 反射
イ 7 位相
ウ 8 \(\frac{32A}{πλ^2}\)
エ 4 開き角
オ 5 遅れる
R2.01-1B3 穴埋め
ア 1 反射
イ 7 位相
ウ 8 \(\frac{32A}{πλ^2}\)
エ 9 開き角
オ 5 進む
検索用キーワード(問題文の最初の一文)
開口面の縦及び横の長さがそれぞれ9[cm]及び11[cm]の角錐ホーンアンテナを、周波数5[GHz]で使用したときの絶対利得の値
角すいホーンアンテナ
開口面の縦及び横の長さがそれぞれ7[cm]及び10[cm]の角錐ホーンアンテナを、周波数6[GHz]で使用したときの絶対利得の値
角錐ホーンアンテナ
開口面の縦及び横の長さがそれぞれ40[cm]及び83[cm]の角錐ホーンアンテナを、周波数6[GHz]で使用したときの絶対利得の値
開口面の縦及び横の長さがそれぞれ14[cm]及び24[cm]の角錐ホーンアンテナを、周波数6[GHz]で使用したときの絶対利得の値
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