無線工学B301

R5.07-2A10 〇選択
R5.07-1A10 ✕選択
R4.07-1A10 ✕選択
R4.01-1A10 ✕選択
R3.07-2A13 ✕選択
R2.11-1A10 ✕選択
R2.11-2A10 ✕選択
R1.07-1A10 ✕選択
H31.01-1A10 ✕選択

解答

R5.07-2A10 〇選択

2 頂角が60度のコーナレフレクタアンテナの指向特性は、励振素子と2枚の反射板による5個の影像アンテナから放射される6波の合成波として求められる。

ワンポイント解説
 コーナレフレクタアンテナ
 ・頂角90度 3個の影像 4波の合成波
 ・頂角60度 5個の影像 6波の合成波

1 半波長ダイポールアンテナを垂直方向の一直線上に等間隔に多段接続した構造のコーリニアアレーアンテナは、隣り合う各放射素子を互いに同振幅、逆位相 同位相で励振する。
3 対数周期ダイポールアンテナは、半波長ダイポールアンテナに比べて狭帯域な 広帯域なアンテナである。
4 素子の太さが同じ二線式折返し半波長ダイポールアンテナの受信開放電圧は、同じ太さの半波長ダイポールアンテナの受信開放で電圧と同じ の約2倍である。
5 ブラウンアンテナの放射素子と地線の長さは共に約1/2波長 約1/4波長であり、地線は同軸給電線の外部導体と接続されている。

R5.07-1A10 ✕選択

3 グレゴリアンアンテナの副反射鏡は、回転双曲面 回転楕円面である。

R4.07-1A10 ✕選択

3 対数周期ダイポールアレーアンテナは、隣り合うアンテナ素子の長さの比及び各アンテナ素子の先端を結ぶ2本の直線の交点(頂点)から隣り合うアンテナ素子までの距離の比を一定とし、隣り合うアンテナ素子ごとに同位相 逆位相で給電する広帯域アンテナである。

R4.01-1A10 ✕選択

4 頂角が90度のコーナレフレクタアンテナの指向特性は、励振素子と2枚の反射板による2個 3個の影像アンテナから放射される3波 4波の合成波として求められる。

R3.07-2A13 ✕選択

3 グレゴリアンアンテナの副反射鏡は、回転双曲面 回転楕円面である。

R2.11-1A10 ✕選択

2 素子の太さが同じ二線式折返し半波長ダイポールアンテナの受信開放電圧は、同じ太さの半波長ダイポールアンテナの受信開放電圧の約4倍 約2倍である。

R2.11-2A10 ✕選択

2 扇形ホーンアンテナのホーンの長さを一定にしたまま、ホーンの開き角を大きくすればするほど 最適にすれば扇形ホーンアンテナの利得は大きくなる。

R1.07-1A10 ✕選択

4 頂角が60度のコーナレフレクタアンテナの指向特性は、励振素子と2枚の反射板による3個 5個の影像アンテナから放射される4波 6波の合成波として求められる。

H31.01-1A10 ✕選択

3 スリーブアンテナのスリーブの長さは、約1/2波長 約1/4波長である。

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

各種アンテナの特徴など
各種アンテナの特徴

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