無線工学B126

R6.01-1A2
R5.07-1A3
R4.01-2A5
R3.01-1A3
H31.01-1A5

解答

R6.01-1A2

1 15[MHz]

ワンポイント解説
 λ/2ダイポールの短縮率を考慮した周波数\(f\)は、
  \(f=\frac{150}{D}\)[MHz]
   \(D\):アンテナ素子の直径[mm]

\(f=\frac{150}{D}\)[MHz]より、
 \(f=\frac{150}{10}=15\)[MHz]

R5.07-1A3

4 4.85[m]

ワンポイント解説
 λ/2ダイポールの短縮率を考慮したアンテナ素子長さ\(l^{\prime}\)
  \(l^{\prime}=\frac{72}{f}\)
   \(f\):周波数[MHz]

\(l^{\prime}=\frac{72}{f}=\frac{72}{15}≒4.85\)[m]

R4.01-2A5

1 2.42[m]

\(l^{\prime}=\frac{72}{f}=\frac{72}{30}≒2.42\)[m]

R3.01-1A3

3 3.63[m]

\(l^{\prime}=\frac{72}{f}=\frac{72}{20}≒3.63\)[m]

H31.01-1A5

4 2.42[m]

\(l^{\prime}=\frac{72}{f}=\frac{72}{30}≒2.42\)[m]

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

 図に示す半波長ダイポールアンテナの入力インピーダンスを純抵抗にするよう素子の長さlを調整したところ、素子の短縮率が0.0327であった。このとき、使用した電波の周波数の値
 図に示す半波長ダイポールアンテナを周波数15[MHz]で使用するとき、アンテナの入力インピーダンスを純抵抗とするためのアンテナ素子の長さl[m]の値
 図に示す半波長ダイポールアンテナを周波数30[MHz]で使用するとき、アンテナの入力インピーダンスを純抵抗とするためのアンテナ素子の長さl[m]の値
 図に示す半波長ダイポールアンテナを周波数20[MHz]で使用するとき、アンテナの入力インピーダンスを純抵抗とするためのアンテナ素子の長さl[m]の値

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