R6.01-1A2
R5.07-1A3
R4.01-2A5
R3.01-1A3
H31.01-1A5
解答
R6.01-1A2
1 15[MHz]
ワンポイント解説
λ/2ダイポールの短縮率を考慮した周波数\(f\)は、
\(f=\frac{150}{D}\)[MHz]
\(D\):アンテナ素子の直径[mm]
\(f=\frac{150}{D}\)[MHz]より、
\(f=\frac{150}{10}=15\)[MHz]
R5.07-1A3
4 4.85[m]
ワンポイント解説
λ/2ダイポールの短縮率を考慮したアンテナ素子長さ\(l^{\prime}\)
\(l^{\prime}=\frac{72}{f}\)
\(f\):周波数[MHz]
\(l^{\prime}=\frac{72}{f}=\frac{72}{15}≒4.85\)[m]
R4.01-2A5
1 2.42[m]
\(l^{\prime}=\frac{72}{f}=\frac{72}{30}≒2.42\)[m]
R3.01-1A3
3 3.63[m]
\(l^{\prime}=\frac{72}{f}=\frac{72}{20}≒3.63\)[m]
H31.01-1A5
4 2.42[m]
\(l^{\prime}=\frac{72}{f}=\frac{72}{30}≒2.42\)[m]
検索用キーワード(問題文の最初の一文)
図に示す半波長ダイポールアンテナの入力インピーダンスを純抵抗にするよう素子の長さlを調整したところ、素子の短縮率が0.0327であった。このとき、使用した電波の周波数の値
図に示す半波長ダイポールアンテナを周波数15[MHz]で使用するとき、アンテナの入力インピーダンスを純抵抗とするためのアンテナ素子の長さl[m]の値
図に示す半波長ダイポールアンテナを周波数30[MHz]で使用するとき、アンテナの入力インピーダンスを純抵抗とするためのアンテナ素子の長さl[m]の値
図に示す半波長ダイポールアンテナを周波数20[MHz]で使用するとき、アンテナの入力インピーダンスを純抵抗とするためのアンテナ素子の長さl[m]の値
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