無線工学B112

R4.07-1A5 穴埋め
R3.07-1A3 穴埋め
R5.07-2B1 〇1✕2
R6.01-1A1 ✕選択
R5.01-2A4 ✕選択
R4.01-2A4 ✕選択
R2.11-1A4 ✕選択
H31.01-1A3 ✕選択

解答

R4.07-1A5 穴埋め

2 可逆定理  配列指向係数(アレーファクタ)  0.61

ワンポイント解説 語呂合わせ
                  アンテナ利得・指向性
 可逆定理             火薬
 配列指向係数(アレーファクタ)   配列は
 0.61               61通り

R3.07-1A3 穴埋め

3 可逆定理  配列指向係数(アレーファクタ)  0.61

R5.07-2B1 〇1✕2

1 
2 無損失アンテナの半波長ダイポールアンテナを基準とした相対利得 絶対利得は指向性利得に等しい。
2 整合した状態におけるアンテナ利得をGとすれば、不整合のときの利得(動作利得)はGM G/Mで表される。ただし、Mは反射損であり、Γを反射係数とすれば\(M=1/(1-|Γ|^2)\)である。
2 自由空間に置かれたアンテナの利得は、そのアンテナの実効長 実効面積に比例する。
1 

ワンポイント解説
・無損失アンテナの半波長ダイポールアンテナを基準とした絶対利得は指向性利得に等しい。
・整合した状態におけるアンテナ利得をGとすれば、不整合のときの利得(動作利得)はG/Mで表される。ただし、Mは反射損であり、Γを反射係数とすれば\(M=1/(1-|Γ|^2)\)である。
・自由空間に置かれたアンテナの利得は、そのアンテナの実効面積に比例する。
・自由空間中で送信アンテナに受信アンテナを対向させて電波を受信するときの受信電力は、フリスの伝達公式により求めることができる。
・半波長ダイポールアンテナの絶対利得は、等方性アンテナの約1.64倍であり、約2.15[dB]である。
・微小ダイポールの絶対利得は、等方性アンテナの約1.5倍であり、約1.76[dB]である。

R6.01-1A1 ✕選択

5 微小ダイポールの利得は、等方性アンテナの約1.5倍であり、相対利得 絶対利得は約1.76[dB]である。

R5.01-2A4 ✕選択

3 アンテナが給電回路と整合しているときのアンテナの利得をG(真数)、不整合のときの反射損をM(真数)とすれば、アンテナの動作利得は、G/Mと表される。ただし、Γを反射係数とすれば、\(M=1-|Γ|^2\) \(M=\frac{1}{1-|Γ|^2}\)である。

R4.01-2A4 ✕選択

2 自由空間中で送信アンテナに受信アンテナを対向させて電波を受信するときの受信電力は、バビネの定理 フリスの伝達公式により求めることができる。

R2.11-1A4 ✕選択

4 半波長ダイポールアンテナの絶対利得は、等方性アンテナの約2.15倍 約1.64倍であり、約3.32[dB] 約2.15[dB]である。

H31.01-1A3 ✕選択

3 微小ダイポールの絶対利得は、等方性アンテナの約1.76倍 約1.5倍であり、約1.5[dB] 約1.76[dB]である。

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

アンテナの利得と指向性及び受信電力
アンテナの実効長、利得及び実効面積
送信アンテナから距離40[km]の地点に設置した受信アンテナによって取り出すことのできる最大電力の値
アンテナの利得及び指向性

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