無線工学A911

R4.07-2A10
R3.07-1A9
R2.11-1A12
H31.01-1A10

解答

R4.07-2A10

4 一般的傾向として、ツェナー電圧が5~6[V]より高い\(D_Z\)は負の温度係数 正の温度係数、またツェナー電圧が5~6[V]より低い\(D_Z\)は正の温度係数 負の温度係数になる。

ワンポイント解説
 ツェナー・ダイオード
  温度係数は、+-(正負の温度係数)の順番

R3.07-1A9

5 \(D_Z\)の逆方向特性は、主にトンネル効果とアバランシェ効果の影響を受けるが、一般的にツェナー電圧が5~6[V]より高いとトンネル効果 アバランシェ効果が支配的となる。

ワンポイント解説
 ツェナー・ダイオード
  ツェナー電圧が5~6[V]より高いとアバランシェ効果
  ツェナー電圧が5~6[V]より低いとトンネル効果

R2.11-1A12

2 許容電力損失  降伏  温度

ワンポイント解説
 ツェナー・ダイオード
  語呂合わせ  許容電力損失     降伏     温度
    定格規定の許容電力損失を守れば、幸福(降伏)温度

H31.01-1A10

5 \(D_Z\)の逆方向特性は、飽和領域と降伏領域に分かれる。定電圧素子として利用されるのは飽和領域 降伏領域である。

ワンポイント解説
 ツェナー・ダイオード
  定まった電圧(定電圧)だと、幸福(降伏)領域

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

・電源回路に用いるツェナー・ダイオード(Dz)

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