無線工学A816

R6.01-1B1
H31.01-1B2
R4.07-1B3
R3.01-1B1

解答

ワンポイント解説 語呂合わせ
                ひずみが
 でない            出ない
 奇数次(3次、5次、7次・・・)  奇数
 負帰還を           付近は
 C               C級の
 非直線ひずみ
         非直線

R6.01-1B1

6 でない
7 奇数次(3次、5次、7次・・・)
9 負帰還を
4 C
10 非直線ひずみ

H31.01-1B2

1 でない
2 奇数次(3次、5次、7次・・・)
4 負帰還を
9 C
5 非直線ひずみ

R4.07-1B3

ア 1 
イ 2 一般に、周波数逓倍器として非直線ひずみを利用する増幅器は、A級増幅器 C級増幅器である。
ウ 2 直線ひずみは、利得(減衰量)の周波数特性が平坦でない減衰ひずみや伝搬時間が周波数に対して一定である 一定でない群遅延ひずみの総称である。
エ 2 直線ひずみ 非直線ひずみは、単一の周波数信号が非直線回路を通って高調波成分を生ずるときや、複数の周波数成分を持つ信号が非直線回路を通ってそれらの周波数の組合せによる周波数成分を生ずるときなどに発生する。
オ 2 増幅器の非直線性により生じる非直線ひずみを小さくする方法として正帰還 負帰還を施すことなどがある。

ワンポイント解説 語呂合わせ
 ■非直線ひずみ
 C級の キスで(奇数時) 帰らなくなった(負帰還) 単一の周波数信号の 振幅変調
 ・C級増幅器
 ・奇数時(3次、5次、7次・・・)の変調積
 ・負帰還
 ・単一の周波数信号
 ・振幅変調に対してもひずみを発生させる。

 ■直線ひずみ
 ・一定でない群遅延ひずみの総称

R3.01-1B1

ア 2 非直線ひずみのうち、混変調の原因になるのは主として偶数時(2次、4次、6次・・・) 奇数時(3次、5次、7次・・・)の変調積により発生するひずみである。
イ 2 非直線回路は、周波数変調や位相変調された信号に対してはひずみを発生させるが、振幅変調された信号に対してはひずみを発生させない。 対してもひずみを発生させる。
ウ 1
エ 1
オ 1

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

・無線送受信機で発生するひずみ等

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