R5.07-1A15
R4.01-2A12
解答
R5.07-1A15
2 “1 0 1 1”
ワンポイント解説
シフトレジスタのルール
・入力A、出力BCとするとA/BCと書く
・ルートは一筆書き
・問題文の最後にスタートは0から始まると記載あり
・問題は一筆書きでない時は、訂正ビット数が最小のルートを正解とする
・先ずは下図で動作を確認してください
解き方
出力が“01 11 11 10”を図に示すと、
一筆書きになっていませんね。。。
どこかで誤りがあったようです。
赤矢印をなるべく少ない変更で一筆書きになるのが、
最も確からしいパスの事です。
右からの2番目の矢印(青色)を1本変更で一筆書きに出来ました!
この時の入力信号は、青枠から 入力:1011 になります。
R4.01-2A12
5 異なる ”01 11 00 01”
解き方
(1)の出力が“01 01 00 01”を図に示すと、
誤りがあったようで、一筆書きになっていませんね。。。
求める答えは、赤矢印をなるべく少ない変更で一筆書きになるのが、
最も確からしいパスの事です。
右からの2番目の矢印(青色)を1本変更で一筆書きに出来ました!
よって正しい出力は、青枠から 01 11 00 01 になります。
検索用キーワード(問題文の最初の一文)
・デジタル伝送の誤り訂正符号である畳み込み符号について、図に示す符号器のシフトレジスタの状態(“0”または“1”)と入力uに応じて2つの符号\((C_1 C_2)\)を出力して変化する様子を示す状態遷移図及びそれを時系列(ステップ毎)に書換えたトレリス線図から、ビタビ復号法までの原理的な動作
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