無線工学A1312

R4.07-1A15
R3.07-2A15
R2.11-1B1
R6.01-1A16

解答

R4.07-1A15

4 \(x^4+x^3  x^2+1  1\)

ワンポイント解説

R3.07-2A15

3 4  剰余  1

R2.11-1B1

4 4
7 剰余
1 1
9 \(G(x)\)
5 シフトレジスタ

R6.01-1A16

2 0101100  0111010

符号化対象の情報(入力の4ビット)x=[0 1 0 1]より、
ハミング(7,4)符号で生成した符号語は、入力4ビット+P(x)になる

ため
選択肢Aは、0 1 0 1 +P(x)となります。 →したがって選択肢1or2
続いてBは、
1ビット誤りのある受信語y=[0 1 1 0 0 1 0]の誤りを訂正した符号語は、
1ビット誤りのある受信語の左側4ビット[0 1 1 0]からどれか1ビットだけ異なります。
選択肢1の左側4つの0 1 0 0は[0 1 1 0]と比べて2ビット異なる(右の2つが変化)から✕
選択肢2の左側4つの0 1 1 1は[0 1 1 0]と比べて1ビット異なる(右から1つ目のみ変化)から〇

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

・ブロック符号の一つであるハミング(7,4)符号の生成及び誤り訂正の基本的な原理
・移動通信などのデータ伝送の誤り制御方式の一つである前方誤り訂正(FEC)方式について、図に示す構成例を基に、ブロック符号の一つであるハミング(7,4)符号を例にしてその基本的な原理

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