無線工学A1307

R4.01-1A15
R3.01-1A14
R2.01-1A13

解答

R4.01-1A15

1 6[dB]

ワンポイント解説
 量子化のビット数は1ビット増で、S/NQが6dB改善
 S/NQは電圧のつもりでデシベル計算

R3.01-1A14

1 1/4

5ビット→3ビットの2ビット減だから、S/NQは-12dB

デシベル計算 ※電圧は2倍
+10dB=10倍   +3dB=2倍
-10dB=1/10倍  -3dB=1/2倍

R2.01-1A13

4 12[dB]

+2ビットは、+12dB

検索用キーワード(問題文の最初の一文)

・均一量子化を行うパルス符号変調(PCM)通信方式において、量子化のビット数を1ビット増やしたときの信号対量子化雑音比(S/NQ)の改善量の値
・均一量子化を行うパルス符号変調(PCM)通信方式において、量子化のビット数を3ビットから5ビットにしたときの信号対量子化雑音比(S/NQ)の改善量は12[dB]である。量子化のビット数が「5ビットのときの量子化ステップ数」に対する「3ビットのときの量子化ステップ数」の比の値
・均一量子化を行うパルス符号変調(PCM)通信方式において、量子化のビット数を2ビット増やしたときの信号対量子化雑音比(S/NQ)の改善量の値

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