R4.01-1A15
R3.01-1A14
R2.01-1A13
解答
R4.01-1A15
1 6[dB]
ワンポイント解説
量子化のビット数は1ビット増で、S/NQが6dB改善
S/NQは電圧のつもりでデシベル計算
R3.01-1A14
1 1/4
5ビット→3ビットの2ビット減だから、S/NQは-12dB
デシベル計算 ※電圧は2倍
+10dB=10倍 +3dB=2倍
-10dB=1/10倍 -3dB=1/2倍
R2.01-1A13
4 12[dB]
+2ビットは、+12dB
検索用キーワード(問題文の最初の一文)
・均一量子化を行うパルス符号変調(PCM)通信方式において、量子化のビット数を1ビット増やしたときの信号対量子化雑音比(S/NQ)の改善量の値
・均一量子化を行うパルス符号変調(PCM)通信方式において、量子化のビット数を3ビットから5ビットにしたときの信号対量子化雑音比(S/NQ)の改善量は12[dB]である。量子化のビット数が「5ビットのときの量子化ステップ数」に対する「3ビットのときの量子化ステップ数」の比の値
・均一量子化を行うパルス符号変調(PCM)通信方式において、量子化のビット数を2ビット増やしたときの信号対量子化雑音比(S/NQ)の改善量の値
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