R5.01-1A16
R3.07-1A14
R2.11-2A16
R1.07-1B2
解答
ワンポイント解説
R5.01-1A16
3 低雑音増幅器の等価雑音温度\(T_e\)[K]は、低雑音増幅器の内部で発生して出力される雑音電力を入力端の値に換算し、雑音温度に変換したものであり、出力端の全雑音電力は、誤:\(k(T_o-T_e)Bg\) 正:\(k(T_o+T_e)Bg\)[W]で表される。ただし、\(k\)[J/K]はボルツマン定数、\(T_o\)[K]は周囲温度、\(B\)[Hz]及び\(g\)(真数)は、それぞれ低雑音増幅器の帯域幅及び利得である。
R3.07-1A14
2 \(T_O(NF-1) T_O(L-1) T_{L1}+T_{G1}+T_{L2}/G_{1}+T_{G2}L_{2}/G_{1}\)
ワンポイント解説 語呂合わせ
R2.11-2A16
4 低雑音増幅器の雑音指数\(F\)は、等価雑音温度\(T_e\)[K]及び周囲温度\(T_o\)[K]との間に、誤:\(F=T_e / T_o\) 正:\(1+(T_e/T_O)\)の関係がある。
R1.07-1B2
1 アンテナの利得
2 入力
8 \(k(T_O+T_e)Bg\)
9 \(1+(T_e/T_O)\)
5 和
ワンポイント解説 語呂合わせ
雑音温度は
アンテナの利得 アンテナの
入力 入力に
\(k(T_O+T_e)Bg\) 取っ手\((T_O+T_e)\)を足して(+)
\(1+(T_e/T_O)\) もう一つ追加(1+)する
和 わ
検索用キーワード(問題文の最初の一文)
・衛星通信回線の雑音温度
・衛星通信システムの雑音温度
コメント