無線工学922 無線工学 9電波伝搬 2024.02.232023.03.09 R6.2a-20 次の記述は、マイクロ波(SHF)帯の電波の大気中における減衰について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。 1 雨や霧や雲などによる吸収や散乱により減衰が生じる。 2 雨の影響は、概ね10〔GHz〕以上の周波数の電波で著しい。 3 伝搬路中の降雨域で受ける減衰は、降雨量が多いほど大きい。 4 伝搬路中の降雨域で受ける減衰は、電波の波長が短いほど小さい。 解答へ 解答 4 伝搬路中の降雨域で受ける減衰は、電波の波長が短いほど小さい。 大きい。 降雨減衰は 波長が短いほど 大きい 前の問題へ 次の問題へ
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