R6.6b-9
次の記述は、16QAMについて述べたものである。( )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
(1) 16QAMは、周波数が等しく位相が( A )〔rad〕異なる直交する2つの搬送波を、それぞれ4値のレベルを持つ信号で変調し、それらを合成することにより得られる。
(2) 一般的に、16QAMをQPSKと比較すると、16QAMの方が周波数利用効率が( B )。また、16QAMは、振幅方向にも情報が含まれているため、伝送路におけるノイズやフェージングなどの影響を( C )。
A B C
1 π/4 低い 受けにくい
2 π/4 高い 受けやすい
3 π/2 低い 受けにくい
4 π/2 高い 受けにくい
5 π/2 高い 受けやすい
解答
5 π/2 高い 受けやすい
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