無線工学213(2)

R5.10b-7

 次の記述は、図1及び図2に示す共振回路について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、\(ω_o\)〔rad/s〕は共振角周波数とする。

1 図1の共振回路の\(Q\)(尖鋭度)は、\(Q=ωoLR_1\)である。

2図1の共振角周波数\(ω_o\)は、\(ω_o=\frac{1}{\sqrt{LC}}\)である。

3 図2の共振回路の\(Q\)(尖鋭度)は、\(Q=ωoCR_2\)である。

4 図2の共振時の回路の合成インピーダンスは、\(R_2\)である。

解答

1 図1の共振回路の\(Q\)(尖鋭度)は、\(Q=ωoLR_1\)(誤) \(Q=\frac{ω_oL}{R}=\frac{1}{ω_oCR}\)(正) である。  

語呂合わせ
 直列共振のQ(尖鋭度)は、
   \(Q=\frac{ω_oL}{R}=\frac{1}{ω_oCR}\)
 直接(直列)の Qさまは 分数

 並列共振時は、\(X_L=X_C\)となり、全電流はR分のみで計算する。

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