30.10b-1
次の記述は、通信衛星について述べたものである。( )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の( )内には、同じ字句が入るものとする。
(1) 赤道上空約( A )〔km〕の円軌道に打ち上げられた( B )衛星は、地球の自転と同期して周回しているが、その周期は約24時間である。
(2) (1)の円軌道に等間隔に最少( C )個の( B )衛星を配置すれば、極地域を除く地球の大部分の地域を常時カバーする通信網が構成できる。
A B C
1 42,000 静止 4
2 36,000 静止 3
3 36,000 極軌道 4
4 20,200 静止 4
5 20,200 極軌道 3
解答
2 36,000 静止 3
語呂合わせ
地球局 0.5秒 春分及び秋分 3 36000km
地球が御病気(0.5秒)だ お彼岸に 3人 36000円見舞金
(1) 赤道上空約( 36,000 )〔km〕の円軌道に打ち上げられた( 静止 )衛星は、地球の自転と同期して周回しているが、その周期は約24時間である。
(2) (1)の円軌道に等間隔に最少( 3 )個の( 静止 )衛星を配置すれば、極地域を除く地球の大部分の地域を常時カバーする通信網が構成できる。
コメント