R7.10b-8
次の記述は、一般通信方法における無線通信の原則について述べたものである。無線局運用規則(第10条)の規定に照らし、( )内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。
① 必要のない無線通信は、これを行ってはならない。
② 無線通信に使用する用語は、できる限り( A )。
③ 無線通信を行うときは、自局の( B )、その出所を明らかにしなければならない。
④ 無線通信は、正確に行うものとし、通信上の誤りを知ったときは、( C )しなければならない。
A B C
1 簡潔でなければならない 電波の発射場所を付して 通報の送信終了後に一括して訂正
2 簡潔でなければならない 識別信号を付して 直ちに訂正
3 略語を使用しなければならない 電波の発射場所を付して 直ちに訂正
4 略語を使用しなければならない 識別信号を付して 通報の送信終了後に一括して訂正
解答
2 簡潔でなければならない 識別信号を付して 直ちに訂正
正誤解説
無線通信の原則
必要のない無線通信は、これを行なってはならない。
2 無線通信に使用する用語は、できる限り簡潔でなければならない。
3 無線通信を行うときは、自局の識別信号を付して、その出所を明らかにしなければならない。
4 無線通信は、正確に行うものとし、通信上の誤りを知ったときは、直ちに訂正しなければならない。
① 必要のない無線通信は、これを行ってはならない。
② 無線通信に使用する用語は、できる限り( 簡潔でなければならない )。
③ 無線通信を行うときは、自局の( 識別信号を付して )、その出所を明らかにしなければならない。
④ 無線通信は、正確に行うものとし、通信上の誤りを知ったときは、( 直ちに訂正 )しなければならない。


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