基礎704

R5.07-1B4 〇1・✕2
R4.01-2B4 〇1・✕2
R3.01-2B4 〇1・✕2
R2.01-1B4 〇1・✕2
R4.07-2A14
R2.11-2A14

解答

R5.07-1B4

ア 1:増幅回路の増幅度の大きさ\(|\dot{V}_o/\dot{V}_i|\)は、29以上必要である。
イ 2:発振周波数\(f\)は、\(f=1/(πRC)\) \(f=1/(2π\sqrt{6}RC)\)[Hz]である。
ウ 1:\(\dot{V}_o\)と図に示す電圧\(\dot{V}_f\)の位相を比べると、\(\dot{V}_o\)に対して\(\dot{V}_f\)は進んでいる。 \(\dot{V}_f\)速い、\(\dot{V}_o\)遅い
エ 2:\(\dot{V}_i\)と\(\dot{V}_o\)の位相差は、0 π[rad]である。
オ 1:この回路は、一般的に低周波の正弦波交流の発振に用いられる。

ワンポイント解説
 移相形RC発振回路             
 ・増幅度\(|\dot{V}_o/\dot{V}_i|\)は、29以上
 ・発振周波数\(f\)は、\(f=1/(2π\sqrt{6}RC)\)
 ・位相は、\(\dot{V}_f\)は進んでいる。
 ・位相差は、π
 ・低周波に用いられる

ワンポイント解説
 居そうな(移相形)ロッキー(RC)回路
 ・肉(29)食って
 ・2敗(\(2π\))したルートでも6人に(\(\sqrt{6}\))勝ったロッキー(\(RC\)
 ・時代をπ進んでも低人気(低周波

R4.01-2B4

ア 2:増幅回路の増幅度の大きさ\(|\dot{V}_o/\dot{V}_i|\)は、1 29以上必要である。
イ 2:発振周波数\(f\)は、\(f=1/(πRC)\) \(f=1/(2π\sqrt{6}RC)\)[Hz]である。
ウ 1:\(\dot{V}_o\)と図に示す電圧\(\dot{V}_f\)の位相を比べると、\(\dot{V}_o\)に対して\(\dot{V}_f\)は進んでいる。 \(\dot{V}_f\)速い、\(\dot{V}_o\)遅い
エ 1:この回路は、一般的に低周波の正弦波交流の発振に用いられる。
オ 1:\(\dot{V}_i\)と\(\dot{V}_o\)の位相差は、π[rad]である。

R3.01-2B4

ア 1:この回路は、一般的に低周波の正弦波交流の発振に用いられる。
イ 1:発振周波数\(f\)は、\(f=1/(2π\sqrt{6}RC)\)[Hz]である。
ウ 1:\(\dot{V}_o\)と図に示す電圧\(\dot{V}_f\)の位相を比べると、\(\dot{V}_o\)に対して\(\dot{V}_f\)は進んでいる。
エ 2:\(\dot{V}_i\)と\(\dot{V}_o\)の位相差は、π/3 π[rad]である。
オ 2:増幅回路の増幅度の大きさ\(|\dot{V}_o/\dot{V}_i|\)は、1 29以上必要である。

R2.01-1B4 〇1・✕2

ア 2:発振周波数\(f\)は、\(f=1/(πRC)\) \(f=1/(2π\sqrt{6}RC)\)[Hz]である。
イ 1:この回路は、一般的に低周波の正弦波交流の発振に用いられる。
ウ 1:\(\dot{V}_i\)と\(\dot{V}_o\)の位相差は、π[rad]である。
エ 2:\(\dot{V}_o\)と図に示す電圧\(\dot{V}_f\)の位相を比べると、\(\dot{V}_o\)に対して\(\dot{V}_f\)は遅れている。 進んでいる。 \(\dot{V}_f\)速い、\(\dot{V}_o\)遅い
オ 2:増幅回路の増幅度の大きさ\(|\dot{V}_o/\dot{V}_i|\)は、1 29以上必要である。

R4.07-2A14

1 \(f_o\)=1.3[kHz]   π[rad]

R2.11-2A14

\(2 f_o=\frac{1}{2π\sqrt{6}RC}   π\)[rad]

検索用キーワード

移相形RC発振回路 図に示す原理的な移相形RC発振回路の動作について述べたものである。
図に示す移相形RC発振回路が発振状態にあるとき、発振周波数 位相差の値の組合せ

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