R5.01-2A3
R4.07-2A4
R1.07-1A4
解答
R5.01-2A3
3 4[mH]
ワンポイント解説
静電エネルギー\(W_C=\frac{CV^2}{2}\)
電磁エネルギー\(W_L=\frac{LI^2}{2}\)
\(W_C=W_L\)と\(I=\frac{V}{R}\)より、
\(\frac{CV^2}{2}=\frac{LI^2}{2}=\frac{L}{2}(\frac{V}{R})^2\)
\(C=\frac{L}{R^2}\)
静電エネルギーと電磁エネルギーの問題は\(L=CR^2\)を覚える。
\(L=CR^2\)より、
\(L=0.1μ×200^2=10^{-7}×4×10^4=4×10^{-3}=4[mH]\)
R4.07-2A4
\(1 R=\sqrt{\frac{L}{C}}\)[Ω]
\(L=CR^2より、R=\sqrt{\frac{L}{C}}\)
R1.07-1A4
\(4 R=\sqrt{\frac{L}{C}}\)
\(L=CR^2より、R=\sqrt{\frac{L}{C}}\)
検索用キーワード
静電・電磁エネルギー 図に示す回路において、コンデンサCに蓄えられた静電エネルギーとコイルLに蓄えられた電磁(磁気)エネルギーが等しいときのLの自己インダクタンスの値として、 回路は定常状態にあり、コイルの抵抗及び電源の内部抵抗は無視するものとする。 自己インダクタンス 等しいときの条件式
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